看護学校に入るための入学試験ですが、学校によって試験科目が異なります。
1番試験科目で多いのが国語、英語、数学、小論文または作文、国語はどこも入っていますね。
語彙力というか、文書力は必要な科目でもありますからね。
大学ではセンター試験の利用やAO方式入試、一般入試と受けるチャンスは多いですが、専門学校の場合は、推薦と一般入試だけです。
社会人枠での入試を取っているところも最近は多いように思います。
どの科目を勉強すれば良いかは、その学校の募集要項を見ればわかります。
入試に入っていない科目を勉強しても無駄になりますからね。
早い時期から希望の学校の入試科目を知ることは大事なことです。
高校生なら1年生の時から希望の学校の募集要項を取り寄せてみましょう。
それに沿って学校の勉強をマスターすれば強いと思います。
もちろん、3年生になっても遅くはないと思いますが、計画的に勉強した方が良さそうです。
早いところでは、5月頃から募集要項を販売していますので、取り寄せてみてください。
その時に、その学校の過去問も販売しているかどうか聞いて、一緒に取り寄せると良いです。
早い時期によっては、まだ前年度の過去問が販売されていないこともあるので、販売される時期も電話して聞いてみると良いです。
学校によっては、ホームページ上で申し込みができるところも多いので、希望の学校のHPもチェックしてみてください。
過去問は、その学校の問題の傾向とかもわかるので、勉強のポイントもわかってくると思います。
希望の学校がいくつもある場合、苦手な科目がある学校の受験を避けることもできますね。
苦手な入試科目があっても、早い時期なら、苦手科目を克服して受験に臨むのも良いかもしれません。
過去問はだいたい過去3年分を買うことができるところが多いようです。